Snapdragon S4を搭載したLG-F160Lがベンチマークに登場
- 2012年03月05日
- Android関連
LG Electronics製の「LG-F160L」がGLBenchmark 2.1に登場した。
未発表のスマートフォンで、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.0.3 Ice Cream Sandwich Versionを採用する。
CPUは動作周波数が384~1512MHzとなっており、最大動作周波数は1.5GHzであることが分かる。
GPUはAdreno 225を搭載しているので、チップセットはQualcomm Snapdragon S4と考えて良いだろう。
ディスプレイの解像度はHD(720*1280)である。
型番より韓国のLG U+向けに投入されることになりそうだ。
LG-F160Lと同等スペックの端末はSK Telecom向けのLG-F160SとKT向けのLG-F160Kも存在している。
SK Telecomが運営するT-StoreのDeveloperCenterではLG-F160Sのスペックが公開されており、LTE方式の通信には非対応となっていた。
そのため、LG-F160LやLG-F160KもLTE方式の通信には非対応となるかもしれない。
ハイスペックな端末になりそうなので、正式な発表を待ちたいところである。
・GLBenchmark
http://www.glbenchmark.com/index.jsp
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