LTEに対応したSony Xperia “Hayabusa”を日本と韓国で6月に発売へ
- 2012年03月06日
- Android関連
Sony Mobile CommunicationsはLTE対応スマートフォンを早ければ2012年6月に韓国で発売すると韓国メディアが報じている。
韓国で発売される予定のLTE対応スマートフォンは2012年6月に日本で発売されるスマートフォンと同一の端末になるとのことだ。
また、Xperia ion (LT28i/LT28at)とは異なる端末になると報じられている。
日本にはLTE対応でコードネームがHayabusaとして知られているスマートフォンが2012年の夏に投入される予定である。
韓国向けに投入される端末もHayabusaになると思われる。
投入される移動体通信事業者は明らかにされていないが、日本ではNTT DOCOMOで韓国ではSK Telecomが有力と考えている。
グローバル版のモデル番号はLT29iで、日本版のモデル番号はSO-04Dになると思われる。
HayabusaはXperiaシリーズで最もハイスペックな端末となる見込みだ。
OSにAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用する。
チップセットはQualcomm MSM8960 Snapdragonで、CPUは動作周波数が1.5GHzである。
高解像度なHD(1280*720)液晶を搭載する。
ビルド番号は7.0.A.*.**となる見込みである。
正式な発表を楽しみにしておきたい端末である。
韓国市場においてはXperia S (LT26i)の投入をSK Telecomと協議中とのことだ。
Xperia P (LT22i)とXperia U (ST25i)の韓国市場向けへの投入については、韓国市場に投入したいが移動体通信事業者との協議が必要であるとコメントしている。
・MTnews
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2012030406035152116&type=2
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