Galaxy Note FEとなるSM-N935F/ SM-N935K/ SM-N935LがWi-Fi認証を通過

Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「SM-N935F」、FDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-N935K」および「SM-N935L」が2017年5月22日付けでWi-Fi認証を通過した。

無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。

2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LANも利用できる。

SM-N935F、SM-N935K、SM-N935Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。

Samsung Electronicsは爆発事故の影響で販売を中止したSamsung Galaxy Note7の再生品を発売する方針を発表しており、SM-N935xはSamsung Galaxy Note7の再生品の型番に該当すると思われる。

また、Samsung Galaxy Note7の再生品はペットネームがSamsung Galaxy Note FEになるとの情報がある。

SM-N935Fは国際向け、SM-N935Kは韓国の移動体通信事業者であるKT向け、SM-N935Lは韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)向けとなる。

なお、韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けのSM-N935SはすでにWi-Fi認証を通過しており、韓国のすべての移動体通信事業者がSamsung Galaxy Note FEを取り扱うことになる。

コメントを投稿するにはログインしてください。