京セラ製の米国向け4G LTE対応フィーチャーフォンKyocera DuraTR (E4750)がGCF通過
- 2017年07月22日
- 海外携帯電話
KYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000端末「E4750」が2017年6月2日付けでGCFを通過し、2017年7月14日付けで公示された。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHzで認証を受けている。
GCFでは認証を受けていないが、FDD-LTE 700(B12) MHzにも対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
E4750は未発表端末の型番(モデル番号)である。
ペットネームはKyocera DuraTRとなることが判明している。
SoftBank Group傘下で米国の移動体通信事業者であるSprint向けに投入されるフィーチャーフォンとなる。
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