KTがサムスン電子製のモバイルWi-FiルータSamsung SM-V110Kを投入へ
- 2017年08月28日
- 海外携帯電話
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SM-V110K」が2017年8月14日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CRM-SEC-SMV110。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
SM-V110Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則から韓国の移動体通信事業者であるKT向けのモバイル無線LANルータとなることが分かる。
また、SM-V110KはBluetooth認証も通過済みで、Bluetooth 4.2に対応することも判明している。
国立電波研究院の認証では製造国がベトナムとなっているため、製造工場はSamsung Electronicsがベトナムで保有する工場となる。
SM-V110KはKTが展開するeggシリーズのモバイル無線LANルータとして発表されると思われる。
eggシリーズのモバイル無線LANルータとしては初めてのSamsung Electronics製となる見通し。
RRA – Samsung SM-V110K
Bluetooth認証 – Samsung SM-V110K
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