ケイ・オプティコム向け4G LTEタブレットHUAWEI MediaPad T3K 10を発表
- 2017年08月30日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はK-Opticom向けのFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA端末「HUAWEI MediaPad T3K 10」を発表した。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したタブレットである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約9.6インチWXGA(1280*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B19/B20) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズで、音声通話を利用できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
電池パックの容量は4800mAhとなっている。
カラーバリエーションはゴールドの1色を用意している。
K-Opticomのタブレットを活用した暮らし向上サービスのeoスマートリンクより2017年10月1日に発売する予定である。
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