東南アジアの5ヶ国でSamsung Galaxy Note FEを発売へ
- 2017年10月12日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy Note Fan Edition (Samsung Galaxy Note FE)」を東南アジアの5ヶ国で発売することが分かった。
Samsung Electronicsのフィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア向け公式ウェブサイトのサポートページにSM-N935F/DSが登場したことを確認できる。
SM-N935F/DSはSamsung Galaxy Note Fan Editionの型番(モデル番号)に該当する。
Samsung Galaxy Note Fan Editionは爆発事故で販売中止に追い込まれたSamsung Galaxy Note7の未開封品と早期中止に伴い発生した部品の余剰在庫を利用して製造されたスマートフォンで、まずは韓国のみで販売している。
型番の末尾がDSであるため、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアにはデュアルSIMに対応したSamsung Galaxy Note Fan Editionが投入されることが分かる。
また、マレーシアの移動体通信事業者でYesブランドを展開するYTL Communicationsは対応機種にSamsung Galaxy Note Fan Editionを追加しており、YTL Communicationsが提供するVoLTE (Voice over LTE)に対応すると思われる。
フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアのほかに、カンボジア、ミャンマー(ビルマ)、サウジアラビアでもSamsung Galaxy Note Fan Editionを発売する可能性がある。
Samsung Philippines – SM-N935F/DS
Samsung Viet Nam – SM-N935F/DS
Samsung Thailand – SM-N935F/DS
Samsung Malaysia – SM-N935F/DS
Samsung Indonesia – SM-N935F/DS
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