NB-IoTに対応した消費者向け製品Samsung Connect Tagを発表、KTが独占販売
- 2017年10月16日
- 海外携帯電話
韓国のSamsung Electronicsは半二重FDD-LTE(HD-FDD LTE)端末「Samsung Connect Tag (SM-V110K)」を発表した。
安心スマート位置通知と称しており、位置情報の追跡などでの活用を想定した端末である。
GPSとWPSを利用して屋内外で正確な位置情報を確認可能で、子供、ペット、車両、携帯品などあらゆる位置情報の確認に使える。
希望する時間に位置情報を把握できるOn-Demand機能、設定された位置から外れた場合や設定された位置に入った場合に通知を行うGeo-Fence機能などを有する。
また、子供が使用する際は、子供から保護者に位置情報を送信する機能や、適切な時間間隔で位置情報を送信する定期位置通知機能も活用できる。
小型の筐体で専用のリングが提供されるため、キーホルダーのように装着して使える。
IP68に準拠した防水性能や防塵性能を備えており、屋外でも安心して使用できるという。
韓国ではLTE UE Category NB1 (以下、NB-IoT)に対応した初めての消費者向け製品となる。
NB-IoTは3GPP Release 13で策定されたIoT向けのLTE規格で、ライセンスバンド(免許帯域)で低消費電力、高セキュリティ、広カバレッジを実現する。
使用環境に応じて異なるが、一度の充電で3日以上の使用が可能と案内している。
韓国ではKTが独占的に販売することが決まっている。
年間料金が9,900韓国ウォン(約980円)のNB-IoT 99プランで利用可能となり、2017年12月31日までにNB-IoT 99プランに加入すると年間料金を5,000韓国ウォン(約500円)に割引する。
なお、KTはSamsung Electronicsと協力して2017年7月に韓国全土でNB-IoTを構築した。
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