台湾でASUS ZenFone Liveに新色として青色を追加
- 2017年10月17日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)はスマートフォン「ASUS ZenFone Live (ZB501KL)」に新色を追加した。
追加される新色は氷川藍となり、台湾で販売することが決まっている。
台湾では従来の瑰麗粉と流沙金に氷川藍を加えて、合計で3色のカラーバリエーションで展開することになる。
ASUS ZenFone Liveはエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてASUS ZenUI 3.5を導入している。
チップセットはQualcomm Snapdragonで、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
2.5Dカーブディスプレイを採用しており、フロントパネルは淵が丸みを帯びた形状に仕上げられている。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを搭載している。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBのみを用意している。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は2650mAhとなっている。
台湾における価格は3,990台湾ドル(約15,000円)に値下げされている。
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