Samsung Galaxy A7 (2018)となるSM-A730FがWi-Fi認証を通過
- 2017年11月17日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A730F」が2017年11月17日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-A730Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy A7 (2018)として発表される可能性が高い。
スペックの一部が判明しており、通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4/B66)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
下りはLTE DL Category 11、キャリアアグリゲーション(CA)、256QAM、上りはLTE UL Category 5および64QAMに対応し、通信速度は下り最大600Mbps/上り最大75Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SM-A730FはシングルSIMであるが、デュアルSIM版のSM-A730F/DSも用意される。
ミッドレンジのスマートフォンとして発表される見通し。
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