OPPO JapanがTwitterアカウントを開設
- 2018年01月17日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)の日本法人であるOPPO JapanはTwitterアカウントを開設した。
OPPO JapanはすでにFacebookアカウントも開設しており、日本におけるスマートフォンの発売に先立って、日本語で情報の発信を始めた。
TwitterおよびFacebookの投稿ではOPPOのブランドについて、「私たちは、世界30カ国で製品をお届けしてきたカメラフォンのブランドです。この度、日本で活動を開始させていただくこととなりました。」と紹介している。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは中国の広東省東莞市に本社を置く企業で、これまでより日本のスマートフォン市場に参入することが分かっていた。
開発途上国における展開がメインで、自分撮り(Selfie)の機能、実店舗の展開、ブランド力の強化、絶妙な価格設定などが受けてスマートフォンの販売台数を一気に伸ばした。
経済協力開発機構(OECD)に加盟する高所得会員国や国際通貨基金(IMF)による経済先進国を判断基準として、先進国では豪州およびニュージーランドにも参入しており、先進国としては日本が3ヶ国目の参入となる。
日本では2017年8月に日本法人としてOPPO Japanを東京都内に設立しており、インドネシア法人でトップとして成功に導いた人物を日本法人のトップに任命している。
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