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OPPO R15シリーズは画面占有率が90%に、19:9の有機ELを搭載



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)はスマートフォン「OPPO R15シリーズ」に関して新たな情報を公開した。

Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは2018年3月5日よりOPPO R15シリーズの情報を順次公開しており、ディスプレイの情報が分かっている。

Super-V Display超視野全面屏と呼ばれるディスプレイを採用し、下部のベゼルは少し幅が広いものの、全体的には4辺ともベゼルを狭く設計している。

左右のベゼルは特に狭く設計しており、幅は1.78mmとなることが明らかにされている。

ディスプレイは約6.28インチFHD+(1080*2280)AMOLEDを搭載し、上部中央は切り欠きがあるデザインとなる。

アスペクト比が19:9のディスプレイとなり、従来の16:9や18:9と比べて縦長で、フロントのディスプレイ占有率は90%に達する。

OPPO R15シリーズのスマートフォンとしてはOPPO R15とOPPO R15 梦鏡版の存在が分かっている。

OPPO R15とOPPO R15 梦鏡版はいずれも外観やディスプレイのスペックは共通で、チップセットやカメラが異なる模様である。


OPPO

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