ソフトバンク、ハイチとタンザニアでLTE国際ローミングを開始
- 2018年03月27日
- SoftBank-総合
SoftBankはLTE国際ローミングを提供する対象の国と地域を拡大すると発表した。
2018年3月20日よりハイチで、2018年3月22日よりタンザニアでLTE国際ローミングの提供を開始している。
対象の移動体通信事業者(MNO)はハイチがDigicelブランドのUnigestion Holding、タンザニアがVodacom Tanzaniaとなる。
これにより、SoftBankの顧客は115の国と地域でLTE国際ローミングを利用できる。
また、すでにLTE国際ローミングを提供しているベトナムおよびフランスでは2018年3月20日より対象の移動体通信事業者を追加した。
追加された対象の移動体通信事業者はベトナムがMobiFone、フランスがOrangeである。
Unigestion Holding、Vodacon Tanzania、MobiFone、Orangeはいずれも外国向けパケット定額サービスの海外パケットし放題を利用可能で、通信料を気にする必要なく安心して高速なデータ通信を楽しめると案内している。
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