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ミャンマーのMPTとエアアジアが共同プロモーションを実施、航空券を2割引に



ミャンマー(ビルマ)の政府組織で同国の移動体通信事業者であるMyanma Posts and Telecommunications (ミャンマー国営郵便・電気通信事業体:以下、MPT)はマレーシアの航空会社であるAirAsiaと提携してAirAsia On Saleモバイルキャンペーンを実施すると発表した。

AirAsia On SaleモバイルキャンペーンはMPTの顧客を対象としており、AirAsiaのスマートフォン向けアプリケーションを通じて購入することが条件で、プロモーションコードのMPT20を入力すると割引を適用できる。

条件を満たせば一律で2割引となる。

基本的にAirAsiaのグループ会社が運航するすべての旅客便が割引の対象となるが、便名がDJから始まるAirAsia Japanが運航するすべての旅客便と便名がQZから始まるIndonesia AirAsiaが運航するインドネシア国内線の旅客便は割引の対象外となっている。

AirAsiaおよびAirAsiaのグループ会社はミャンマーのヤンゴン国際空港(RGN)とマンダレー国際空港(MDL)に乗り入れており、ヤンゴン国際空港とマレーシアのクアラルンプール国際空港(KUL)を結ぶ路線をAirAsiaが毎日1往復、ヤンゴン国際空港とタイのドンムアン国際空港(DMK)を結ぶ路線をThai AirAsiaが毎日4往復、マンダレー国際空港とドンムアン国際空港を結ぶ路線をThai AirAsiaが毎日4往復の運航を実施している。

過去にAirAsiaはミャンマーのネピドー国際空港(NYT)とクアラルンプール国際空港を結ぶ路線にも就航し、筆者はその航空券を最低料金で購入したが、就航から半月程度で運航を中止したため航空券はキャンセルとなり、それから3年以上が経過した今でもネピドーへの渡航は実現していない。

なお、航空券のキャンセルに伴い返金または手数料や追加料金なしで目的地をヤンゴンに変更する選択肢が提示され、目的地をヤンゴンに変更する案を選択した。

安くヤンゴンに行けたことは悪くないが、ネピドーのホテルはキャンセル料が発生したので損した感の方が強い。

MPT

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