エントリークラスのスマートフォンHUAWEI Y7 Pro 2018を発表
- 2018年03月28日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y7 Pro 2018」を発表した。
OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.0を導入している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.99インチHD+(720*1440)IPS液晶で、画素密度は269ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
ベトナムで販売することが決まっており、価格は3,990,000ベトナムドン(約19,000円)である。
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