Infinity Displayを搭載したSamsung Galaxy A6+ (SM-A605G/DS)の実機画像を公開、台湾で発売へ
- 2018年04月25日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A605G/DS」が2018年4月24日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAK184G0150T1。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
電池パックの型番はEB-BJ805ABEとなっている。
製造工場も公表されており、韓国のSamsung Electronics、中国のTianjin Samsung Telecom Technology (天津三星通信技術)、中国のHUIZHOU SAMSUNG ELECTRONICS (恵州三星電子)、中国のShenzhen Samsung Electronics Telecommunication (深圳三星電子通信)、ベトナムのSAMSUNG ELECTRONICS VIETNAM、ベトナムのSAMSUNG ELECTRONICS VIETNAM THAI NGUYENのいずれかとなる。
SM-A605G/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy A6+として発表されることが判明している。
国家通訊伝播委員会では実機画像が公開されており、ディスプレイはInfinity Displayを採用し、リアにはデュアルカメラや指紋認証センサを搭載する。
また、SM-A605G/DSが国家通訊伝播委員会の認証を取得したため、台湾でSamsung Galaxy A6+を発売する計画と分かる。
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