18:9のディスプレイを搭載したMeizu m8cを発表
- 2018年05月25日
- Android関連
中国のMeizu Technology (珠海市魅族科技)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Meizu m8c」を発表した。
OSにAndroidをベースとするFlymeを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.45インチHD+(720*1440)液晶となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBを用意する。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3070mAhとなっている。
ロシアで販売することが決まっており、価格は9,990ロシアルーブル(約18,000円)からとなる。
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