Android Oreo (Go エディション)を採用したAllview A9 Plusを発表
- 2018年06月01日
- Android関連
ルーマニアのAllview ElectronicsはW-CDMA/GSM端末「Allview A9 Plus」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.34インチFWVGA++(480*960)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
HSDPA Category 14およびHSUPA Category 6に対応しており、通信速度は下り最大21.1Mbps/上り最大5.76Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2500mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとGoldの2色を用意する。
ルーマニアで販売することが決まっており、価格は369ルーマニアレウ(約10,000円)に設定されている。
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