エントリークラスのスマートフォンSamsung Galaxy J3 (2018)を発表
- 2018年06月11日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の米国法人であるSamsung Electronics AmericaはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J3 (2018)」を発表した。
型番(モデル番号)はSM-J337AZで、エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはシングルSIMとなる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能で、容量は2600mAhとなる。
米国の移動体通信事業者(MNO)であるAT&T Mobilityを通じて販売することが決まっている。
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