ソフトバンク向け京セラ製スマートフォンYKHA81がFCC通過
- 2018年06月28日
- SoftBank-KYOCERA
SoftBank向けのKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/TD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「YKHA81」が2018年6月27日付けで連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはJOYYKHA81。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応し、2.4GHz帯のみ利用できる。
YKFA81は未発表端末のメーカー型番である。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約147.3×71.0×9.1mmとなり、発表済みのスマートフォに該当しないことが分かる。
型番規則などから、SoftBankが展開するSoftBankブランドまたはY!mobileブランド向けのスマートフォンになると思われる。
ラベルは電磁表示を採用しており、FCCでは電子ラベルが公開されている。
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