Sony Mobileの次期XperiaフラッグシップAkatsukiはAndroid Pを搭載へ
- 2018年08月06日
- Android関連
Sonyの全額出資子会社であるSony Mobile Communicationsはスマートフォン「Akatsuki」を開発していることが分かった。
Akatsukiはコードネームで、最終的にはXperiaシリーズのスマートフォンとして発表される見込み。
OSにはAndroid P (Android 9.0)を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)を搭載し、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイのサイズは約5.99インチである。
少なくともSonyのタイ法人であるSony Technology (Thailand)がタイ国内で保有する工場で製造される。
Akatsukiは日本でも発売する計画で、日本向けの型番(モデル番号)としてはSO-01Lと801SOを確認している。
SO-01LはNTT DOCOMO向け、801SOはSoftBank向けとなり、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)向けのSOV39も存在すると思われる。
Sony Mobile Communicationsの次期フラッグシップとなる模様で、2018年の秋に日本を含めたグローバルで発売する見込み。
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