Android 9を搭載したGoogle Pixel 3 XLの実機画像がリーク

米国のGoogleが開発中のスマートフォン「Google Pixel 3 XL」の実機画像がリークされた。

Googleが展開するPixelブランドを冠したスマートフォンで、Google Pixel 2 XLの後継として登場する見込み。

スペックの一部が判明しており、OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用する。

CPUはクアッドコアの2.8GHzとクアッドコアの1.77GHzで計オクタコアとなり、GPUはQualcomm Adreno 630 GPUを搭載している。

チップセットはCPUやGPUの情報から、Qualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)になると思われる。

ディスプレイの解像度はQHD+(1440*2960)で、画素密度は494ppiとなる。

上部中央には切り欠きがある形状のディスプレイである。

システムメモリの容量は少なくとも4GBを用意する。

リアには指紋認証センサを搭載している。

2018年10月4日に発表する計画との情報がある。

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