UQ mobileが画面一体型の指紋認証を搭載したOPPO R17 Neo (OPU31)を発表
- 2018年10月30日
- MVNO
UQ CommunicationsおよびUQ mobile Okinawa (UQモバイル沖縄)はGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R17 Neo (OPU31, CPH1893)」を発表した。
auのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するUQ mobileのラインナップで提供するスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするColorOS 5.2を採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)を搭載している。
CPUはクアッドコアの1.95GHzとクアッドコアの1.8GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2340)AMOLEDとなる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
UQ mobileでは通信速度が下り最大279Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3600mAhとなっている。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはブルーとレッドの2色展開となる。
2018年11月下旬に発売する予定で、端末代金は38,988円(税込)に設定されている。
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