ソフトバンクが11インチiPad Proと12.9インチiPad Proの価格を公開

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SoftBankはApple製のタブレット「11インチiPad Pro」および「12.9インチiPad Pro」の機種代金などを公開した。

機種代金などは新規契約と機種変更ともに共通となる。

モバイルネットワークに対応したWi-Fi + Cellularモデルとモバイルネットワークに非対応のWi-Fiモデルを取り扱い、それぞれ内蔵ストレージの容量は64GB、256GB、512GB、1TBの4種類となっている。

まずWi-Fi + Cellularモデルについて、販売価格は11インチiPad Proの64GBモデルが115,200円、256GBが133,200円、512GBが156,960円、1TBが204,480円、12.9インチiPad Proの64GBモデルが138,960円、256GBモデルが156,960円、512GBモデルが180,720円、1TBモデルが228,240円に設定されている。

最大24回または36回のiPad向け月月割の最大割引総額は11インチiPad Proの64GBモデルが65,520円、256GBが66,240円、512GBが67,680円、1TBが70,560円、12.9インチiPad Proの64GBモデルが66,960円、256GBモデルが67,680円、512GBモデルが69,120円、1TBモデルが72,000円である。

したがって、販売価格からiPad向け月月割の最大割引総額を差し引いた実質負担額総額は11インチiPad Proの64GBモデルが49,680円、256GBが66,960円、512GBが89,280円、1TBが133,920円、12.9インチiPad Proの64GBモデルが72,000円、256GBモデルが89,280円、512GBモデルが111,600円、1TBモデルが156,240円となる。

Wi-Fiモデルについては、販売価格は11インチiPad Proの64GBモデルが96,984円、256GBが115,344円、512GBが139,104円、1TBが186,624円、12.9インチiPad Proの64GBモデルが120,744円、256GBモデルが139,104円、512GBモデルが162,864円、1TBモデルが210,384円に設定されている。

11インチiPad Proおよび12.9インチiPad ProはいずれもディスプレイにLiquid Retinaディスプレイと呼ばれる高精細なIPS液晶を採用しており、第2世代のApple Pencilによる操作に対応する。

Wi-Fi + Cellularモデルはギガビット級LTEに対応し、高速な通信も利用できる。

SoftBankはSoftBankブランドのラインナップで取り扱い、2018年11月1日より予約を受け付け、2018年11月7日より販売を開始することが決定している。

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