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日本向けにHUAWEI MediaPad M5 liteを発表、HUAWEI M-Pen liteに対応



中国のHuawei Technologies (華為技術)日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI MediaPad M5 lite」を日本市場向けに発表した。

スタイラスペンに対応したタブレットである。

LTEモデル、Wi-Fiモデル、Wi-Fi 64GBモデルを用意しており、型番はLTEモデルがBAH2-L09、Wi-FiモデルおよびWi-Fi 64GBモデルがBAH2-W19となる。

OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用する。

独自ユーザインタフェースはEMUI 8.0を導入している。

チップセットは64bit対応のHUAWEI Kirin 659となる。

CPUはクアッドコアの2.36GHzとクアッドコアの1.7GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920*1200)IPS液晶を搭載する。

2048段階の筆圧を検知できるスタイラスペンのHUAWEI M-Pen liteに対応しており、素早い反応と自然な書き味でメモやイラスト描画などに使える。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTEモデルがFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、Wi-FiモデルおよびWi-Fi 64GBモデルはモバイルネットワークに非対応である。

LTEモデルのSIMカードはSIMロックフリーとなる。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz)も利用できる。

LTEモデルとWi-Fiモデルはシステムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GBとなり、Wi-Fi 64GBモデルのみシステムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量が64GBである。

電池パックは内蔵式で、容量は7500mAhとなっている。

生体認証は指紋認証を利用できる。

カラーバリエーションはスペースグレーの1色展開である。

日本市場では2018年11月30日に発売する予定で、市場想定価格はLTEモデルが37,880円(税別)、Wi-Fiモデルが29,880円(税別)、Wi-Fi 64GBモデルが37,880円(同)となっている。

なお、HUAWEI M-Pen liteは別売となるが、Wi-Fi 64GBモデルにはHUAWEI M-Pen liteやオリジナルスマートカバーが同梱される。

仮想移動体通信事業者(MVNO)、家電量販店、ECサイトを通じて販売する。


Huawei Technologies Japan

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