約7.12インチのディスプレイを搭載したスマートフォンHUAWEI Y MAXを発表
- 2019年01月14日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y MAX」を発表した。
リアパネルに革素材を利用した大型のスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.2を導入している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)となる。
CPUはクアッドコアの1.95GHzとクアッドコアの1.8GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約7.12インチFHD+(1080*2244)IPS液晶を搭載し、画素密度は350ppiである。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
生体認証は指紋認証を利用できる。
タイにおける価格は10,990タイバーツ(約37,000円)に設定されている。
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