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日本における2018年Q4の携帯電話契約数が判明



一般社団法人 電気通信事業者協会(Telecommunications Carriers Association:TCA)は日本における2018年第4四半期(2018年度第3四半期)末の携帯電話契約数を公開した。

携帯電話事業者別で契約数が公開されている。

契約数はNTT DOCOMOが77,517,400件、KDDIが53,555,700件、Okinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が707,100件、SoftBankが40,840,800件となった。

KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループは54,262,800件である。

SoftBankにはSoftBankブランドとY!mobileブランドの両方が含まれる。

日本における携帯電話契約数は合計で前四半期末比0.9%増の172,621,000件に達した。

総務省統計局(Statistics Bureau, Ministry of Internal Affairs and Communications)が公表した日本における総人口の概算値は2019年1月1日時点で126,320,000人である。

したがって、おおよその日本における携帯電話契約の人口普及率は136.7%となる。

携帯電話事業者別の占有率はNTT DOCOMOが44.9%、KDDIが31.0%、Okinawa Cellular Telephoneが0.4%、KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループが31.4%、SoftBankが23.7%となった。

なお、広帯域移動無線アクセス(BWA)の契約数は対象区域が日本全国のUQ Communicationsが31,522,600件となっている。

TCA

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