Android 9 Pieを搭載したSamsung Galaxy A30を開発中
- 2019年02月16日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy A30」を準備していることが分かった。
SM-A305シリーズの型番(モデル番号)を有する複数のスマートフォンがWi-Fi Allianceの認証を通過しており、その存在が判明している。
SM-A505シリーズはBluetooth SIGの認証で公開された情報からSamsung Galaxy A50として発表される見込みで、その型番規則に沿うとSM-A305シリーズはSamsung Galaxy A30として発表される可能性が高い。
複数の型番が用意されているため、Samsung Galaxy A30はグローバルで展開すると思われる。
少なくとも韓国で発売することはほぼ確実である。
Samsung Galaxy A30はOSにAndroid 9 Pie Versionを採用することが分かっている。
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)にも対応する。
その他の詳細なスペックは不明であるが、ミッドレンジのスマートフォンとなる見込み。
Samsung Electronicsは2019年に発売するスマートフォンからラインナップの再編に取り組んでおり、Samsung Galaxy Aシリーズは引き続き存続するが、ナンバリングの規則を変更する模様である。
なお、Samsung Galaxy Aシリーズのナンバリングは2018年に発売したスマートフォンも変更されており、Samsung Electronicsとしてはミッドレンジのスマートフォンのシリーズやナンバリングに悩んでいると思われる。
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