Snapdragon 450を搭載したHUAWEI Y7 2019を発表
- 2019年04月01日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はLTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y7 2019」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.2を導入している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 450 Mobile Platform (SDM450)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.26インチHD+(720*1520)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載している。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
生体認証は指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはAurora Blue、Midnight Black、Coral Redの3色展開となる。
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