背面にトリプルカメラを搭載したASUS ZenFone Max Shotを発表
- 2019年03月16日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)はLTE/W-CDMA/GSM端末「ASUS ZenFone Max Shot」を発表した。
OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon SiP 1を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.2インチFHD+(1080*2246)IPS液晶となる。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約500万画素CMOSイメージセンサからなるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE DL Category 7に対応しており、通信速度は下り最大300Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
生体認証は指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはPreto、Azul、Prataの3色展開である。
ブラジルで販売することが決まっており、価格は1,549ブラジルレアル(約45,000円)に設定されている。
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