HUAWEI P30 liteとなるMAR-LX1AがGCFを通過

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Huawei Technologies (華為技術)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「MAR-LX1A」が2019年3月19日付けでGlobal Certification Forum (以下、GCF)の認証を通過した。

モバイルネットワークはLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/800(B20) MHz, LTE (TDD) 2600(B38) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。

LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

MAR-LX1Aは未発表端末の型番である。

GCFの認証ではマーケティング名がHUAWEI P30 liteと記載されており、HUAWEI P30 liteとして発表されることが確実となっている。

MARシリーズに該当する型番のスマートフォンとしては、すでにMAR-AL00が中国向けにHUAWEI nova 4eとして発表されている。

そのため、HUAWEI nova 4eとHUAWEI P30 liteは製品名が異なるだけで、スペックは同等のスマートフォンと考えられる。

MARシリーズに該当するMAR-LX2Jは日本の認証機関を通過済みで、日本市場でも発売することは決定的である。

HUAWEI nova 4eの先代機種はHUAWEI nova 3eであるが、HUAWEI nova 3eは日本市場を含めた多くの市場ではHUAWEI P20 liteとして販売された。

これまでの経緯を考慮すると、日本市場ではHUAWEI P30 liteとして展開する可能性が高い。

GCF – HUAWEI MAR-LX1A

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