FeliCa対応のPixel 3aとPixel 3a XLを日本市場で発売、価格も公開

米国のGoogleはスマートフォン「Google Pixel 3a (G020H)」および「Google Pixel 3a XL (G020D)」を日本市場で発売すると発表した。

日本を含めた複数の国と地域で一斉に注文の受け付けを開始している。

Google Pixel 3aおよびGoogle Pixel 3a XLを販売する国と地域には日本のほかに、米国、豪州、カナダ、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、イタリア、シンガポール、スペイン、台湾、英国が含まれる。

日本、米国、豪州、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、シンガポール、スペイン、台湾、英国では米国時間を基準として2019年5月7日よりGoogle Storeで注文の受け付けを開始し、2019年5月8日より提携企業の取扱店を通じて注文の受け付けを開始する予定である。

インドでは2019年5月15日に注文の受け付けを開始すると案内している。

Google Pixel 3aの型番はG020E、G020F、G020G、G020H、Google Pixel 3a XLの型番はG020A、G020B、G020C、G020Dが存在しており、このうちG020HとG020Dは日本市場のみに投入する日本版となる。

日本向けのGoogle Storeでは日本時間を基準として2019年5月8日より予約購入を受け付けている。

すでに日本向けの価格も公開されており、Google Pixel 3aが48,600円(税込)、Google Pixel 3a XLが60,000円(税込)に設定されている。

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