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au向けタブレットASUS MeMO Pad 8 AST21が技適を再通過、LTE B3を追加取得


総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)向けの台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「AST21」が2019年3月29日付けでTELEFICATIONを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は201-140115。

モバイルネットワークのみで認証を受けており、具体的にはLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/1500(B11)/800(B26) MHzで認証を取得した。

AST21はASUS MeMO Pad 8 AST21として2014年8月22日に発売された。

発売から4年半以上も経過して改めて認証を取得したが、LTE (FDD) 1800(B3) MHzを追加して認証を受けた。

LTE (FDD) 1800(B3) MHzは世界で最も採用数が多いLTE Bandであり、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが販売する多くの機種がLTE国際ローミング用としてLTE (FDD) 1800(B3) MHzに対応する。

日本では2015年5月に発売した機種からSIMロックの解除を義務化しており、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けの機種でもSIMロックを解除後に日本のほかの移動体通信事業者(MNO)でLTE (FDD) 1800(B3) MHzを使うことが想定できる。

そのため、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けの機種でもSIMロックの解除に対応した機種はLTE (FDD) 1800(B3) MHzでも認証を通過させてきたが、AST21はSIMロックの解除に非対応であり、LTE (FDD) 1800(B3) MHzでは認証を取得していなかった。

しかし、総務省は2018年4月にKDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneに対して1.8GHz帯の割当を決定し、KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneはLTE (FDD) 1800(B3) MHzの導入が決定した。

SIMロックの解除に非対応かつLTE国際ローミング用としてLTE (FDD) 1800(B3) MHzに対応したKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けの機種でも日本国内でLTE (FDD) 1800(B3) MHzを使えることになるため、AST21はLTE (FDD) 1800(B3) MHzを追加して認証を受けたと考えられる。


総務省 電波利用ホームページ

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