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日本における2019年Q1の携帯電話契約数が判明



一般社団法人 電気通信事業者協会(Telecommunications Carriers Association:TCA)は日本における2019年第1四半期(2018年度第4四半期)末の携帯電話契約数を公開した。

携帯電話事業者別で携帯電話契約数が公開されている。

携帯電話契約数はNTT DOCOMOが78,452,800件、KDDIが54,511,800件、Okinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が713,600件、SoftBankが41,685,600件となった。

なお、KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループは55,225,400件である。

SoftBankにはSoftBankブランドとY!mobileブランドの両方が含まれており、PHS契約は集計の対象外となっている。

日本における携帯電話契約数は合計で前年同期比4.1%増の175,363,800件に達した。

総務省統計局(Statistics Bureau, Ministry of Internal Affairs and Communications)が公表した日本における総人口の概算値は2019年4月1日時点で126,230,000人である。

したがって、おおよその日本における携帯電話契約の人口普及率は138.9%と分かる。

携帯電話契約数における携帯電話事業者別の占有率はNTT DOCOMOが44.7%、KDDIが31.1%、Okinawa Cellular Telephoneが0.4%、KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループが31.5%、SoftBankが23.8%となった。

ほかに、広帯域移動無線アクセス(BWA)の契約数は対象区域が日本全国のUQ Communicationsが32,768,400件となっている。

TCA

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