ジュピターテレコム、J:COM MOBILE初のGalaxyスマホとなるGalaxy A30 (SCV43-j)を発売

Jupiter Telecommunicationsは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy A30 (SCV43-j)」を発売した。

2019年6月7日より販売を開始している。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)のネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するJ:COM MOBILEのAプランのラインナップで取り扱う。

カラーバリエーションはブルーとホワイトの2色から選べる。

Galaxy A30 (SCV43-j)は大型のディスプレイや大容量の電池などを特徴としたミッドレンジのスマートフォンである。

OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用しており、ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2340)Super AMOLEDを搭載する。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBを用意する。

IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。

電池パックは内蔵式で、3900mAhと大容量である。

これまで、J:COM MOBILEのラインナップでSamsung Electronics製のスマートフォンを発売した実績はなく、Galaxy A30 (SCV43-j)がJ:COM MOBILEのラインナップで取り扱う最初のSamsung Electronics製のスマートフォンとなった。

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