小米、約1億画素カメラのスマホを発売へ
- 2019年08月08日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はカメラを強化した世界初のスマートフォンを発売する計画を明らかにした。
Xiaomi Communicationsが展開するブランドのひとつであるRedmiブランドにおいて、2019年中に約6400万画素のカメラを搭載したスマートフォンを投入するという。
約6400万画素のカメラを搭載したスマートフォンはXiaomi Communicationsが世界で初めて投入すると予告している。
イメージセンサはISOCELL Plus技術を適用しており、センササイズは1/1.7インチ、解像度は9248*6936で約6400万画素となる。
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン向けイメージセンサとしてISOCELL Plus技術を適用したISOCELL Bright GW1を発表しており、予告されたRedmiブランドのスマートフォンが搭載するイメージセンサのスペックと一致する。
そのため、Xiaomi Communicationsが予告したRedmiブランドのスマートフォンはISOCELL Bright GW1を搭載する可能性が高い。
また、Xiaomi Communicationsは約1億800万画素のカメラを搭載したスマートフォンも投入する計画という。
イメージセンサはSamsung Electronicsが開発し、解像度は12032*9024で約1億800万画素となる。
Xiaomi Communicationsは2019年中に世界で初めて約1億800万画素のカメラを搭載したスマートフォンを投入すると明らかにしている。
約1億800万画素のカメラを搭載したスマートフォンはXiaomi Communicationsがメインブランドとして展開するMiブランドで展開する模様で、Xiaomi Communicationsが2019年下半期のフラッグシップとして展開するスマートフォンとなる可能性がある。
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