スポンサーリンク

HTCブランドのスマホHTC Wildfire Eを国際展開か、FCCを通過



中国のGuizhou Fortuneship Technology (貴州財富之舟科技)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「Wildfire E」が2019年10月25日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)の認証を通過した。

FCC IDは2ALQJ-WILDFIREE。

モバイルネットワークはLTE (FDD) 2600(B7)/1900(B2)/ 1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの規格はIEEE 802.11b/g/nに対応しており、2.4GHz帯のみ利用できる。

Wildfire EはロシアでHTC Wildfire Eとして発表されている。

台湾のHTC (宏達国際電子)が保有するHTCブランドを冠したスマートフォンである。

製造はGuizhou Fortuneship Technologyが貴州省遵義市で保有する工場において行う。

FCCではラベルに加えて、実機画像や取扱説明書なども公開されている。

取扱説明書にはHTCおよびHTC WildfireはHTCの商標であり、HTCと締結したライセンスに基づき、香港特別行政区のFortune Ship International Industrial (財富之舟國際実業)がロシア、独立国家共同体(Commonwealth of Independent States:CIS)、メキシコ、コロンビア、ペルー、チリにおいてスマートフォン分野で使用することを明記している。

すでにロシアではHTC Wildfire Eを販売しているが、ロシア以外にも独立国家共同体に含まれるアルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、モルドバ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタン、メキシコ、コロンビア、ペルー、チリでFortune Ship International IndustrialがHTCおよびHTC Wildfireの名称を利用してスマートフォンを展開する権利を有することになる。

なお、Fortune Ship International Industrialは製造機能を有するGuizhou Fortuneship Technologyの関係会社で、国際事業を統括する役割を担うと思われる。

ロシアで発売後にFCCの認証を通過したため、ロシア以外の国々にもHTC Wildfire Eを投入して国際展開を強化する可能性が高い。


FCC – Fortuneship Wildfire E

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年10月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK