HTC Flyerを日本国内でも投入する意向らしい
- 2011年03月01日
- Android関連
3月1日に開催されたHTC Nipponの会見で、HTC Flyerを日本国内でも投入する意向であることが明らかにされた。
HTC FlyerはHTC初のAndroid搭載タブレット型端末である。
ディスプレイは7インチWSVGA(1024*600)液晶で、タッチパネル方式は静電容量式と感圧式のハイブリッドとなっておりスタイラスペンでの操作にも対応している。
カメラは500万画素のリアカメラと130万画素のフロントカメラを搭載している。
OSはAndroid 2.3.3 Gingerbread Versionでを採用している。
CPUはシングルコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
海外では5月に北米市場での発売を予定しているとのことだ。
モバイルネットワークはW-CDMA 2100/1700(AWS)/900 MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応していることから、北米市場ではT-Mobile USAから発売されることが濃厚と思われる。
日本向けにはグローバルモデルをそのまま投入するのであれば、対応周波数や今までのHTC製端末投入実績を考えるとSoftBankが濃厚でしょうか。
どのキャリアからいつ投入されるのか楽しみにしておきたいところである。
・台湾HTC、タブレット端末を日本投入へ アンドロイド搭載モデル
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110301/bsj1103011807009-n1.htm
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