Infinity-O Displayを搭載したSamsung Galaxy A51を発表
- 2019年12月13日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A51」を発表した。
OSにAndroidを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで、クアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.7GHzで構成される。
ディスプレイはInfinity-O Displayと呼ばれる約6.5インチFHD+(1080*2400)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、広角レンズの約1200万画素CMOSイメージセンサ、マクロレンズの約500万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約500万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMを採用する。
システムメモリの容量は4GBまたは6GBで、内蔵ストレージの容量は64GBまたは128GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
生体認証は顔認証およびディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはPrism Crush Black、White、Blue、Pinkの4色展開である。
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