ワイモバイル、Android One S6 (S6-KC)とAndroid One S7 (S7-SH)を12月19日に発売
- 2019年12月13日
- SoftBank-KYOCERA, SoftBank-SHARP, Y!mobile
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「Android One S6 (S6-KC)」およびSHARP製のスマートフォン「Android One S7 (S7-SH)」を2019年12月19日に発売すると発表した。
いずれも当初は2019年12月中旬以降に発売する予定と案内していたが、最終的に発売日は2019年12月19日に決まった。
Y!mobileブランドのラインナップで展開するスマートフォンとなり、2019年12月19日よりY!mobileブランドの取扱店を通じて販売を開始する。
また、発売に先立ち2019年12月13日より予約を受け付けている。
Android One S6 (S6-SH)はOSにAndroid 10を採用し、チップセットはMediaTek Helio P35を搭載する。
ディスプレイは約5.84インチFHD+(1080*2280)液晶で、カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)やNFCおよびおサイフケータイも利用できる。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を有する。
電池パックの容量は3050mAhである。
Android One S7 (S7-SH)はOSにAndroid 10を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 630 Mobile Platformとなる。
ディスプレイは約5.5インチFHD+(1080*2280)IGZO液晶を搭載し、カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)やNFCおよびおサイフケータイも利用できる。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Hの19項目に準拠した高耐久性能を備える。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
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