スポンサーリンク

ワイモバイル、京セラ製スマホAndroid One S6 (S6-KC)を発表



SoftBankおよびWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はKYOCERA (京セラ)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「Android One S6 (S6-KC)」を発表した。

Y!mobileブランドのラインナップで展開するスマートフォンである。

OSにはAndroid 10を採用しており、Android Oneを適用する。

チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P35を搭載している。

CPUはクアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.8GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約5.84インチFHD+(1080*2280)液晶となる。

カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41/AXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。

SoftBankのネットワークでは通信速度が下り最大112.5Mbps/上り最大46Mbpsとなる。

VoLTE (Voice over LTE)にも対応しており、高音質な音声通話を利用できる。

Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)やNFCおよびおサイフケータイにも対応している。

地上デジタルテレビ放送は非対応となっている。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。

外部メモリを利用可能で、microSDカードスロットを搭載する。

IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備える。

電池パックは内蔵式で、容量は3050mAhとなっている。

充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。

生体認証は指紋認証を利用できる。

カラーバリエーションはラベンダーブルー、ホワイト、ブラックの3色展開となる。

Y!mobileブランドのラインナップで2019年12月中旬以降に発売する予定である。


Y!mobileオンラインストア

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK