vivoがミッドレンジスマホvivo Z6 5Gを準備中、デザインなどを公開
- 2020年02月21日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はスマートフォン「vivo Z6 5G」を準備していることが分かった。
vivo Mobile Communicationは公式ウェブサイトやWeibo (微博)などを通じてvivo Z6 5Gを予告している。
vivo Z6 5Gは正式には発表されていないが、正式な発表に先立ちスペックの一部や外観が明らかにされている。
OSにAndroidを採用したミッドレンジのスマートフォンとなる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 765G 5G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
リアにはクアッドカメラを搭載している。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応しており、NR方式はスタンドアローン(SA)構成とノンスタンドアローン(NSA)構成の両方に対応したデュアルモード5Gとなる。
生体認証は指紋認証に対応し、リアに指紋認証センサを備える。
44Wの急速充電に対応するほか、液冷システムも搭載する。
少なくとも中国で販売することが決定的となっており、中国では2020年2月28日の10時(中国標準時)に価格を公表し、2020年2月29日の0時(同)より予約販売を開始する予定である。
vivo Mobile Communicationは中低価格帯のスマートフォンとなることを示唆しており、これまでにvivo Mobile Communicationが発売した5Gに対応したスマートフォンと比べて価格を抑えた5Gに対応したスマートフォンとなる見通し。
正式な発表日までは明らかにされていないが、近いうちにvivo Mobile Communicationより正式に発表されると思われる。
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