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中国移動、2.5GHz帯の5G NRでCAを実装


中国のChina Mobile Communications Group (中国移動通信集団)の子会社で福建省の移動体通信事業を担当するChina Mobile Group Fujian Company (中国移動通信集団福建)は第5世代移動通信システム(5G)のNR方式でキャリアアグリゲーション(CA)を実装したと明らかにした。

China Mobile Communications GroupはNR方式の周波数として2.5GHz帯の160MHz幅および4.5GHz帯の100MHz幅の割当を受けており、NR Bandは2.5GHz帯がn41、4.5GHz帯がn79となる。

China Mobile Communications Groupの福建省における事業を管轄するChina Mobile Group Fujian Companyは2.5GHz帯および4.5GHz帯を使用して福建省でNR方式の整備を進めており、泉州市南安市に位置する扶茂嶺工業区では中国のHuawei Technologies (華為技術)が開発した通信設備を使用してNR方式でCAを導入したという。

標準化団体の3GPP (3rd Generation Partnership Project)では1コンポーネント・キャリアあたりの最大の帯域幅はn41とn79ともに100MHz幅と定義されており、China Mobile Group Fujian Companyが採用する2コンポーネント・キャリアを使用したCAの組み合わせとしてはn41の100MHz幅と60MHz幅もしくはn41の100MHz幅とn79の100MHz幅が考えられる。

China Mobile Group Fujian Companyを含めてChina Mobile Communications Groupの子会社全体でn79より先にn41の整備を実施していることから、China Mobile Group Fujian Companyはn41の100MHz幅と60MHz幅を使用してCAを実装した。

CAを実装したことで、Huawei Technologies製のスマートフォン「HUAWEI Mate 20 X (5G) (EVR-AN00)」では実測で2Gbps以上の通信速度を記録したと説明している。

100MHz幅のみでは通信速度が実測で1Gbps前後となるため、CAを導入することで通信速度が大幅に高速化できるという。


China Mobile

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