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経営不振のHTCが2020年2月の月間売上高を発表、過去最低を更新


台湾のHTC (宏達国際電子)は2020年3月6日付けで2020年2月の月間売上高を発表した。

2020年2月は前月比12.38%減、前年同期比32.96%減の4億1,900万台湾ドル(約14億6,870万円)となった。

前月比および前年同期比ともに減少したことが分かる。

HTCが台湾証券取引所に上場した2002年3月以降の月間売上高としては、これまでの過去最低である2019年7月の4億4,100万台湾ドル(約15億4,992万円)を下回り、過去最低を更新したことになる。

なお、全盛期の2011年9月には453億8,800万台湾ドル(約1,593億2,268万円)にも達したが、2020年2月は全盛期のわずか0.92%と1%にも満たない状況である。

2020年2月末に終了した2ヶ月間となる2020年の累計売上高は前年同期比44.97%減の8億9,800万台湾ドル(約31億5,049万円)となった。

HTCはグローバルにおけるスマートフォン事業の躍進で大幅な成長を遂げたが、そのスマートフォン事業が本拠を置く台湾も含めてグローバルで低迷している。

スマートフォン事業の不振がHTCの業績悪化に大きく影響しており、一部の国や地域から撤退するなど規模を縮小した。

HTCはVR (仮想現実)事業を主力事業とすべく注力する方針で、もはやスマートフォン事業は主力事業ではない状況とも言える。

また、スマートフォン分野ではブランドライセンス事業を開始しており、外部の企業にスマートフォン分野でHTCの商標を使用する権利を付与しているが、製品次第ではHTCに対する印象の低下を招く可能性もある。

HTC

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