ソフトバンク、新しいiPad Proの予約受付を開始

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SoftBankは米国のApple製のタブレット「11インチiPad Pro (第2世代)」および「12.9インチiPad Pro (第4世代)」の予約の受け付けを開始した。

SoftBankはSoftBankブランドのラインナップで11インチiPad Pro (第2世代)および12.9インチiPad Pro (第4世代)を取り扱う。

2020年3月20日の10時よりソフトバンクオンラインショップ、2020年3月20日の各店舗の営業開始時刻よりソフトバンクショップなどSoftBankブランドのiPad取扱店で11インチiPad Pro (第2世代)および12.9インチiPad Pro (第4世代)の予約を受け付ける。

なお、11インチiPad Pro (第2世代)および12.9インチiPad Pro (第4世代)はいずれもモバイルネットワークに対応したWi-Fi + Cellularモデルに加えてモバイルネットワークに非対応のWi-Fiモデルも販売する。

内蔵ストレージの容量は128GB、256GB、512GB、1TBの4種類を用意している。

機種代金は11インチiPad Pro (第2世代)のWi-Fi + Cellularモデルの128GBが111,600円、256GBが123,840円、512GBが147,600円、1TBが172,080円、Wi-Fiモデルの128GBが93,280円、256GBが105,380円、512GBが129,580円、1TBが153,780円である。

12.9インチiPad Pro (第4世代)の128GBが133,920円、256GBが145,440円、512GBが169,920円、1TBが194,400円、Wi-Fiモデルの128GBが115,280円、256GBが127,380円、512GBが151,580円、1TBが175,780円に設定されている。

表記の金額はすべて税込で、直営店のソフトバンクショップにおける機種代金となる。

11インチiPad Pro (第2世代)および12.9インチiPad Pro (第4世代)はハイスペックなタブレットで、ディスプレイは高精細なLiquid Retinaディスプレイを搭載するほか、リアにはデュアルカメラを備える。

Wi-Fi + Cellularモデルではモバイルネットワークで高速通信も対応する。

2020年3月27日に発売することが決定している。

SoftBank