約6.1インチSuper AMOLEDを搭載したSamsung Galaxy A41を発表
- 2020年05月07日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A41」を発表した。
Samsung Galaxy Aシリーズで展開するエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroidを採用している。
CPUはオクタコアで、動作周波数はデュアルコアの2.2GHzとヘキサコアの1.7GHzで構成される。
ディスプレイはInfinity-U Displayと呼ばれる約6.1インチFHD+(1080*2400)Super AMOLEDである。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約500万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約2500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズとなっている。
Bluetoothおよび無線LANも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBのみとなる。
外部メモリの利用を可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3500mAhとなっている。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証に対応している。
カラーバリエーションは4色展開である。
グローバルで販売する計画で、ポーランドでは価格が1,299ポーランドズウォティ(約33,000円)に設定されている。
なお、日本でNTT DOCOMOが取り扱うGalaxy A41 SC-41A、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)がauのラインナップで取り扱うGalaxy A41 SCV48とは外観やスペックの一部が異なる。
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