5G対応フラッグシップスマホmotorola edge+を4月22日に発表へ
- 2020年04月14日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国のMotorola Mobilityはスマートフォン「motorola edge+」を2020年4月22日に発表する見込みであることが分かった。
Motorola MobilityはTwitterで公式アカウントを通じて2020年4月22日の11時(米国中部標準時(夏時間))よりMotorola Flagship Launch E-ventと題して発表会を開催すると案内している。
発表会ではMotorola Mobilityがフラッグシップとして展開するスマートフォンを発表する見込み。
Motorola Mobilityはフラッグシップとして展開するスマートフォンとしてmotorola edge+を準備していることが分かっている。
motorola edge+はすでに複数の認証機関を通過しており、型番は少なくともXT2061-1とXT2061-3が存在する。
OSにはAndroid 10を採用している。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式にも対応しており、XT2061-1ではNR (TDD)方式の39GHz帯(n260)および28GHz帯(n261)を利用できる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCにも対応する。
なお、XT2061-1は米国最大の移動体通信事業者(MNO)でVerizon Wirelessとして事業を行うCellco Partnership向けと思われる。
Motorola Mobilityは5Gに対応した端末として2019年4月3日に5G moto modを発売したが、あくまでも5G moto modはスマートフォンに装着する外付けモデムの扱いで、スマートフォン本体ではない。
そのため、motorola edge+はMotorola Mobilityにとって最初の5Gに対応したスマートフォンとなる見込み。
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