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ソフトバンク向けOPPO製スマホA002OPがWi-Fi認証を通過



SoftBank向けの中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「A002OP」が2020年5月18日付けでWi-Fi Allianceの認証を通過した。

Wi-Fi AllianceではWi-Fi CERTIFIED a/b/g/n/acプログラムで認定を受けている。

無線LANの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。

A002OPは未発表端末の型番である。

型番規則からSoftBank向けと考えられる。

SoftBankが展開するSoftBankブランドまたはY!mobileブランドで販売する見込み。

Wi-Fi Allianceの認証で公開された資料より、OSにAndroid 10を採用したスマートフォンとなることが判明している。

A002OPはすでに複数の認証機関を通過しており、モバイルネットワークは日本ではLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHz、米国ではLTE (FDD) 2600(B7)/1900(B2)/ 1700(B4)/850(B5)/800(B26) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzを利用できることが分かっている。

そのため、少なくとも各認証機関で認証を受けたLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B26)/ 700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/850 MHzには対応する。

また、米国の政府機関である連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証で公開された情報から、UQ CommunicationsおよびUQ mobile Okinawa (UQモバイル沖縄)がUQ mobileブランドのラインナップ向けに発表したOPPO Reno3 Aと同等のスマートフォンとなることが有力となっている。

Wi-Fi Alliance

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