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NTTドコモ、Xperia 10 II SO-41Aなど4Gスマホ4機種の販売を開始



NTT DOCOMOはFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のスマートフォン「arrows Be4 F-41A」、韓国のLG Electronics製のスマートフォン「LG style3 L-41A」、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy A41 SC-41A」、Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia 10 II SO-41A」を発売した。

いずれも2020年6月25日より日本全国のNTT DOCOMOの取扱店を通じて一斉に販売を開始している。

NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopにおける販売価格はarrows Be4 F-41Aが23,760円(税込)、LG style3 L-41Aが41,976円(同)、Galaxy A41 SC-41Aが37,224円(同)、Xperia 10 II SO-41Aが41,976円(同)に設定されている。

また、docomo Online Shopでは条件を満たすと割引の適用が可能となり、のりかえ(MNP)でarrows Be4 F-41A、LG style3 L-41A、Galaxy A41 SC-41A、Xperia 10 II SO-41Aのいずれかを購入する場合は販売価格から16,500円(同)の割引が適用される。

カラーバリエーションはarrows Be4 F-41Aがゴールド、パープル、ホワイトの3色、LG style3 L-41AがAurora WhiteとMirror Blackの2色、Galaxy A41 SC-41AがBlue、White、Blackの3色、Xperia 10 II SO-41AがMint、White、Black、Blueの4色から選べる。

arrows Be4 F-41A、LG style3 L-41A、Galaxy A41 SC-41A、Xperia 10 II SO-41Aはいずれもドコモ スマートフォン(4G)のラインナップで展開するスマートフォンである。

第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式に対応している。

arrows Be4 F-41Aは兵庫県加東市に所在する日本国内の工場で製造される日本製のスマートフォンとなり、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定した調達基準のMIL-STD-810Gの23項目に準拠した高耐久性を備える。

LG style3 L-41Aはミッドレンジの価格帯ながら比較的高性能なチップセットを搭載したスマートフォンで、チップセットはSnapdragon 845 Mobile Platformとなる。

Galaxy A41 SC-41AはチップセットにMediaTek Helio P65を搭載したスマートフォンで、NTT DOCOMOが提供するスマートフォンとしては初めて台湾のMediaTek (聯発科技)が開発したチップセットを採用した。

Xperia 10 II SO-41AはミッドレンジのXperiaシリーズのスマートフォンとしては初めて有機ELを採用したスマートフォンとなり、ディスプレイはアスペクト比が21:9の有機ELディスプレイを搭載する。

なお、docomo Online Shopでは新規契約、他社からのりかえ(MNP)、機種変更、契約変更に係る契約事務手数料が完全に無料で、2,750円(同)以上の購入で送料が無料となっている。

docomo Online Shop

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