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京セラ製の5Gスマホ試作機と思われるPC9056が技適通過、ミリ波にも対応


総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報が更新された。

KYOCERA (京セラ)製のNR/LTE端末「PC9056」が2020年6月26日付けで電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は011-200015。

モバイルネットワークはNR (FR1, TDD) 4500(n79)/3700(n77)/3500(n78) MHz, NR (FR2, TDD) 28000(n257) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B11/B21)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2500(B41) MHzで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANは2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。

PC9056は未発表端末のメーカー型番である。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はサブ6GHz帯のn78が3600~3800MHz、n77が3600~4100MHz、n79が4500~4900MHz、ミリ波(mmWave)のn257が27000~29500で認証を受けている。

n78はNTT DOCOMOとKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が割当を受けた周波数、n79はNTT DOCOMOが割当を受けた周波数に加えてローカル5Gに割当する予定の周波数、n257はNTT DOCOMO、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone、SoftBank、Rakuten Mobile (楽天モバイル)が割当を受けた周波数に加えてローカル5G向けに割当した周波数やローカル5Gに割当する予定の周波数にも対応することが分かる。

LTE方式とNR方式はすべての移動体通信事業者(MNO)の周波数に対応し、さらにローカル5Gの周波数にも対応しているが、移動体通信事業者向けの製品であれば対応周波数が限定される場合が多く、メーカー型番の規則を考慮しても試作機の可能性が高い。

これまでに、KYOCERAはNR方式に対応したスマートフォンを製品化していないが、製品化に向けて準備は進めていると思われる。

総務省 電波利用ホームページ

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